PHOTO ALBUM

写真撮影を行っています。スポーツ関係、風景、アート関連などのアルバムです。

shijimi photo:Smart Illumination 2014

10/4 Smart Illumination 横浜 2014に行ってきた。
shijimi photo album:Smart Illumination YOKOHAMA 2014


樫村さんが企画したLight Bottlesを見た。
瀬戸神社近くにWS会場を設けて、そこで来場者が思い思いにLightBottleを制作する。
そして瀬戸神社へ奉納するというもの。
光るその不思議な物体はなんだか白いにょろにょろのような、怪しく美しい青白い光をともして存在していた。
ツアーに参加すれば入れるのだけど、樫村さんのおかげで特別に千代本楼という江戸時代から改行している料亭の庭先(すぐ目の前が海)に入れてもらって、そこにも設置しているLight Bottlesを堪能。
その向こうには、呉さんのさざ波のようにきらめく光の水平線が見えた。


呉さんは中国の方で京都の精華大学芸術学部の先生をされているそう。たまたま話した学生さんは大阪の女の子で、先生のヘルプで初めて関東に来たとのこと。
制作も発泡スチロールを鬼のようにたくさんカットして、手ぐすでつるしているのだが、カットも大変だったし、手ぐすがからまり、それをほぐしたりするのも大変だったそう。こちらの作品は両サイドに呉さんが撮影した海の映像をプロジェクターで投影。音によって、波の方向などが変化する。

ぐるぐる回って、呉さんの作品をみていたら、地元のおばちゃんと思わず立ち話。
20年ほど住んでらっしゃるそうで、海鵜がいるので散歩しながら数を数えたりするのが好きなんだとか。また、ここはみんな釣りをしていて、自給自足ですねと話したら、はぜがとてもおいしいんだそう。
なんとも、のんびりとおおらかなところだろうと思った。

また、更に素敵だったのは琵琶島神社で瀬戸秋月祭も同時開催されていたこと。
台風が近づいているせいもあって、残念ながら月はみれなかったけど、気持ちのいい風がここちよくて、楽しい充実した時間だった。

shijimi photo:Roppongi Art Night 2014

[ Photo album : Roppongi Art Night 2014] Photo by shijimi

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昨夜、六本木アートナイトへ!@プログラム
この日は美術館も無料になるところがあり、まずは国立新美術館へ。
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観れるものは一通り観たなかで、Photo Albumに載せた作品と参加したもの
国立新美術館エリア
イメージの力:―国立民族学博物館コレクションにさぐる
中村一美展
– 《カラダひとつプロジェクト》:西尾美也《ボタン/ 雨》
– 小原宏貴《Egg》
– 街なかウォーク:篠田太郎《月面反射通信技術》
– 街なかウォーク:吉田一郎《おお大ちゃん》

パレード(六本木パレード 《ふわりたい ながれたい つなぎたい》街なか巡行)をチラ見しつつ六本木ヒルズ中心エリアへ移動。
– 《カラダひとつプロジェクト》:西尾美也 《人間の家[スカート]》
– 《アート型人生相談”六本木の父”:~相談しよう、そうしよう。~》
– 《カラダひとつ劇場》
– ゼロバイゼロ 《閃光》
– 鈴木康広 《まばたきの葉》

– NONOTAK studio:《DAYDREAM V.2》
– トークイベントに参加:「 光の蘇生」プロジェクト予告篇 ~《Counter Void》再生をめぐって~

宮島達夫さんと茂木健一郎さんのトークショーはおもしろかった。
宮島さんの作品、[Counter Void]が震災以降、ずっと点灯されていないのは知っていた。それを、当初電力問題があったこともあり、今は電気の使用規制はされていないし。。じゃあ、これから点灯させますとすればいいのか、いやいやそういうつもりだけでもなくて、宮島さん自身のなかで鎮魂の心や忘れていないんだという思いなどもあって、その思いが余計に点灯スイッチを押すことができなくなってしまっているようだと。。
でも宮島さんの態度表明とか、言動を聞いてはっきり感じたのは、その3年間、ずっとざわついている感情をもちながらも、少しずつこれからの行動(点灯するかと否か、形を変えて更新させることなど)へ向けての思考が定まってきていて、ある程度見通しができているのだが、パブリックアートとしての作品性を鑑みて、それを観ている他の人にも了承を得たい(?)ような感じなのかなぁ。。と。
作品は誰のもの?といった疑問や、現代アートの修復やメンテナンスなどの問題。
そのコンセプトや思考には伝統的、歴史的なモノからも参考にすることができたり。。
考え方は多様にあり、正しい答えはこれ、というものはやっぱりないので、一つトライしてみればいいという大らかな捉え方で進んでいくしかないのかな。。と個人的に感じた。

トークショーの最後に数字のシールが配られ、あのテレ朝の前の[Counter Void]の壁にみんなで思い思いに貼った。
ほら、やっぱりね。もう、宮島さんの中に進んでいこうという一つのアクションはすでに決まっていたのだ。
多様性に少しずつ委ねていきながら、「パブリックアートってみんなのもの」になっていくのかもしれないね。
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ちなみに、六本木天文クラブ:アートナイト特別星空観察会は曇天、強風のため、参加しなかったのだけど、中止になっていた。これも目的だったからホントはすごく残念だった〜。今度行こう!