靴つくり25

7/3 今日は靴ひも用の穴をあけて、仮のつり込みを実施した。
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手前の半月型にカットした革を軽く水で湿らせて柔らかくし、靴のかかと部分の所に、外側の革(茶とベージュ)と内側の革(緑色)の間に挟み込む。
これはかかと部分の強度を作るため。
凧糸はこれからつり込むため、穴に通して、しっかり結ぶ。



基本的なつり込みの手順は以下の通り。
1.靴型にこの靴を中心を合わせてかぶせ、かかとを少しあげて(靴型のかかとのエッジから約1cmぐらい上に)、靴先端の革をつかみやすい感じにする。
2.靴先端の真ん中をかるく引っ張り込んで(つり込む)釘で止め、左右もつり込み、釘で止める。
3.かかとの方を靴型のかかとのエッジにほぼ合わせて、次に、ウエストの辺りで形が変化している箇所をしっかりつり込み、釘で止める。そしてかかとの革をさらに靴型のかかとのエッジから下に約1.5cmほど落として、引っ張っていくと、靴のサイド部分がピンと張る。

今日のは仮でつり込んだ。
そしてエッジの部分を先端のつり込んだところをメインに白のダーマトで印をつけていく。
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今日の仕上がり
これで来週まで置いてクセをつけておく。
来週はこの釘を外して、本つり込みを行う。だんだん靴っぽくなってきた〜。