6/28 MOBILE ARTのあと、急いで恵比寿写真美術館へ。森山大道展を見に行く。
>>東京都写真美術館
>>第2日本テレビ-森山大道展(映像がまだ見れるかも。。)
写真の今までの感覚を壊し、アレ、ブレ、ボケといわれる写真を発表していた森山さん。ハイコントラストで粒子が荒れて、ブレて、ピンもボケたり、でもハイコントラストのモノクロの中に深い心象がある。紙焼きしている映像をみたけど、かなり作為的に絵を作りこんで写真を焼いていた。私も白黒がはっきりしていて、グレーが軽やかにみえつつも深みのあるモノクロ写真が好きだ。膨大な量の写真、昔のアングラな世界。新宿。混沌とした世界と人間の欲望と楽しみが入り混じっていてすごくよかった。
ロビーで森山さんが写真撮影をしに行っている映像が流れていた。けっこうラフな感じで撮影していて、歩きながらとか、動きながらとかも全然ありな感じだった。すごい速さでガシガシ撮ってる。もちろん、きちんと構えてしっかり撮っているのもあったけど。デジカメでなく、モノクロフィルムを今でも使って撮影しているみたい。カメラもコンパクトカメラでけっこうバシャバシャ撮っていた。しかも道行く人に向かってその人が気がつかない素のときの状態でさりげなく撮ってる。
個人的に私も昔そんな感じでよく写真とってたけど、最近は肖像権だ、なんだといろいろあるから気を使ってしまい撮れない。しかも前もってお願いしちゃうと撮りたい表情じゃなくなるから意味がないし。。
と考えていたのだけど、森山さんは気にせず撮ってた。。いいのか。。プロだからいいのか??。。