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SYLVIE GUILLEM

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Sylvie Guillem's Last“Boléro”

昨日はSylvie Guillem(シルビィ・ギエム)の最後のボレロを観に行って来ました。この公演の出演はSylvie GuillemとThe Tokyo Ballet(東京バレエ団)
Aきちちゃんのブログを見て、私も見たくなったのです。Maurice Béjart(モーリス・ベジャール)作品は今まで観た事がなく、機会があれば一度は観たいと思っていました。

私が観た演目は…
「Dances Grecques(ギリシャの踊り)」The Tokyo Ballet(Choreography:Maurice Béjart, Music:Mikis Theodorakis)
「Two」 Sylvie Guillem (Choreography:Russell Maliphant, Lighting Design:Michael Hulls, Music:Andy Cowton)
「Don Giovanni(ドン・ジョヴァンニ)」The Tokyo Ballet(Choreography:Maurice Béjart, Music:Frédéric Chopin〈 on Mozart's Théme〉)
「Boléro(ボレロ)」 Sylvie Guillem、The Tokyo Ballet(Choreography:Maurice Béjart, Music:Maurice Ravel)
全体の演目では群舞があり、 Sylvieのソロ、群舞、 Sylvie+大勢という展開。

モダンバレエ(デスよね?)…の中で、いわゆるバレエの技法をベースに構成された作品演目をまともに観たのは初めてに近いかも…。ポーズ&ステップ、そして爪先立ちなどの技法を基準に、それぞれの振付家の距離の取り方とダンス表現を感じる事ができたかな。。と思います。うん、私は踊らないけど(笑)すごくいい勉強になりました。
また、群舞の正確さや、体のしなやかさ、腕、脚の形、決めの位置、ジャンプが空で止まっているように見えるのはやっぱり本格的にやってきたダンサーの実力のなせるモノなのでしょうね。すごいなー。

個人的な好みとしてはSylvieのソロ作品「Two」がすごく良かった。2m四方の空間でダンサーの動きを押さえた振付け。また計算された照明によって、腕や脚の動きから、終点にあたる手、足の甲だけに光をあて、動きの速いダンサーによってまるで火の玉か何かが暗闇の中に動いている感じ。この作品、すごくおもしろいと思いました。
この振付けをしたRussell Maliphant(ラッセル・マリファント)Michael Clark Company(マイケル・クラーク&カンパニー)の振付けもしたことがある人物とか。今後もRussell Maliphantの作品はチェックしたいと思った。他にも彼の振付けで「Push」という作品や別に今回のツアーでは観れなかった Jirì Kyliàn(イリ・キリアン)振付け作品の「Petite Mort(小さな死)」も観たかったな…。

そしてやはりMaurice Béjart振付けの「Boléro」は素晴らしかった。この曲は単調なリズムがどんどん量と勢いを増してくる、それにともないダンサー(Sylvie)の動きが激しくなる。周囲にいる大勢のダンサー(全て男性)を手中に全てを呑込んでいってしまう。。
華美な装飾も無く、動きの激しさはあっても、舞台全体の中ではダンサーは赤い円卓の上でずっと一人で踊っているので、大きく他の男性ダンサーと絡む事も無い。そういう意味ではシンプルな構成に見えるのだけど、観客の目にはとても複雑に絡み、リズムとメロディーの強弱がとても面白く、感動しちゃいました!

彼女がとてもチャーミングで素敵な女性であることは言うまでもないのですが、この「Boléro」の時の彼女はとても男性的で思わずジャンヌダルクをイメージしてしまいました。これが本当に最後の「Boléro」の公演だと聞くと残念。。またじっくりと観たいなぁ。。

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コメント (2)

うん、そうかもね!またやるかもしれないよねー☆
しかし後ろの方だったとはいえ、ギエムって体も細くてスラッとしていて、長い髪がフアフアで超キレーだった。。ほぇ〜(*^ ^*)

Aきち:

Aプロだったのね !! う~ん☆ドンジョバンニ見たかった☆ギリシャの踊りも見たかったのだ。Bプロしかとれなかったにょ~、よかったね~、んーでもまたそのうちにやりそうな気がするけど。。。笑 今後のギエムに期待☆

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About SYLVIE GUILLEM

December 17, 2005 1:27 PMに投稿されたエントリーのページです。

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