寝っ転がって前足をパタパタさせて甘えているトン
おしっこ事件でちょっとした話題(?)になってしまった我が家のトンち(三毛)。
この子はとても甘えん坊で外交的で人懐っこく、ものすごいおしゃべりだ。。(苦笑)
一方、しっかり者のイメージのあるタラ(キジトラ)はトンに比べると落ち着いている。甘えん坊だけど、どうしても甘えたくなった時にだけ、私の後ろにくっついてきて「ニャーニャー」言うという感じ。
この2匹は姉妹(双子)。
もう、11年になるが、当時通っていたBゼミで知り合った男の子から譲り受けた。
当時の状況と言えば、半野良のような放し飼い。本来は理想的だし自由で良いんだけど、耳ダニが皮膚に寄生し、2匹ともマジ、ひどい顔に。。まだ生後4ヶ月の子猫なのに、特にトンはどう見てもいっぱしのチンピラ風(?)
その元の飼い主のOさんはトンがあまり気に入っていなかった。
なぜならトンは性格が悪いからだと。顔も皮膚病のせいでかわいそうなくらい本気でブサイクだった。。
例えばトイレ。タラはとても器用でトイレの始末の時、ちゃんときれいに砂をかける。しかし、トンはうんたんが丸見え。。
ネコの性分でトイレの始末もちゃんとしない子はけっこう高慢というのを聞く。
トンはそのタイプなのだとも言っていた。
また、4ヶ月経つというのにまだ母ネコにくっついてばかりいるので、独占欲が強く、非常にワガママだと。
フーム。。。
とは言いつつ、1匹ではかわいそうだという思いが強く、2匹譲ってもらう事に。
我が家へ連れてくる時、2匹一緒に連れてくる予定だった。でも、トンが捕まらず、先にタラ、一週間後にトンという形となる。
さて、やってきたトンはといえば…
初めて来た時も極度の緊張と長時間(約2時間)カゴの中での移動に、我が家についた早々、すぐに大っ嫌いなお風呂にも入れられ(ノミがすごかった!)、きっと怖かったのと、相当腹を立てていたようで、やっぱりこの時も私の布団の上におしっこをされたのは言うまでもない…(笑)
で、当時はペット禁止のアパートに同居人と暮らしていたため、室内飼いだった。そのおかげで2匹の子猫をよーく観察することができた。
トンはトイレを済ませた後、ものすごーーく必死に(?)そこまでせんでも…というくらいザクザクザクザク…。砂をかきあげる。
さらにトイレのカバーの内側にも臭いが気になるのか、引っ掻きまくる。。
しかし…その努力も虚しく、トンがしたうんたんには全く砂がかかっていない。。
そうか…この子は不器用だったのね…とわかった(笑)
一方タラはというと、先にテリトリーを主張できた強みからか(?)トイレの後始末もササッと簡単に済ます。だが、きれーにうんたんが隠れている。
同じ姉妹なんだけどね…こんなにも違いってあるんだなー。
まぁ、トンの独占欲の強さはある意味相変わらずかもしれないけど、不満があればおしっこしちゃうし…遊んでほしいと『遊んでー!!!!!』と訴えたり、ベランダへ行きたい時はベランダの窓の前でジッと開けてもらうまで待っていたり…。
でも、自分の名前を呼ばれると真っ先に駆けって来る。最近はちゃんと名前の区別がついているから来ないけど、まだ子供の時は「タラ」っと呼んでもトンが気を利かせて(?)私が代わりに聞きやしょう。。といってるかどーかはわからないが、『なにー?用?用?』と甘え半分ですぐに来てくれる。
そう、トンはトンなりにいつも周囲に気遣いをし、とても素直な子なのである(笑)今ではその屈託のない愛嬌で我が家の人気者だ。
だが、あまりにもブッキーなため、誤解されやすいのであった…。