
左:原酒 右:無ろ過
先週末、会社のNさんと日本酒の会へ参加した。2回目の参加となる。
今回は信州伊那の地酒を製造販売している、漆戸醸造株式会社の社長さんがいらして、おいしい地酒と作り手のお話などを伺った。
>>漆戸醸造株式会社
ここの銘柄は「井の頭」という。「井の頭」は湧き水で非常に美味しいといわれる名水に使われる名で、「最高の水」を意味する「井(戸)のかしら」からきているのだそう。
さて、この日頂いたお酒は…以下、メモ代わりに記載。
※実際の順番は主に下のランクから頂いた。
1. 井の頭 純米大吟醸無濾過雫(むろかしずく)
アルコール度:15 日本酒度:マイナス2 酸度:1.7
原料米:兵庫県 山田錦 精米歩合:39% 酵母:長野(アルプス)
感想:ものすごくおいしい!!トロッとしていて色がほんのり黄色っぽい
2. 井の頭 大吟醸金賞受賞酒
アルコール度:17 日本酒度:マイナス3 酸度:1.6
原料米:兵庫県 山田錦 精米歩合:39% 酵母:長野(アルプス)
感想:吟醸酒はアルコールが鼻につくのであまり好きではないのだけど、これはそのツンとくるの があまり感じず、スキッとした味わい。※二次会で頂いた
3. 井の頭 大吟醸
アルコール度:17 日本酒度:プラス4 酸度:1.7
原料米:兵庫県 山田錦 精米歩合:39% 酵母:長野(アルプス)
感想:香りよし
4. 井の頭 純米大吟醸
アルコール度:15 日本酒度:マイナス2 酸度:1.7
原料米:兵庫県 山田錦 精米歩合:39% 酵母:長野(アルプス)
感想:味に深みがある。
先生のコメント:香りが太く広い、味と香りに一体感がある。(ぶどう+もも+りんご!!)
存在感は純米吟醸に比べて薄い感じ。
5. 井の頭 純米吟醸
アルコール度:15 日本酒度:プラス2 酸度:1.6
原料米:長野県 美山錦 精米歩合:55% 酵母:長野(アルプス)
感想:スッキリとした味。香りや雑味が純米や本醸造に比べて減。
雑味が少ない分、甘口っぽく感じる。
6. 井の頭 純米
アルコール度:15 日本酒度:マイナス1 酸度:1.7
原料米:長野県 ひとごこち 精米歩合:59% 酵母:長野(アルプス)
感想:酸味があり、ピンとした感じ。ほんのり黄色みがある。コクがあり、米の甘み。
フルーティな香り。
7. 井の頭 本醸造
アルコール度:15 日本酒度:プラス3 酸度:1.7
原料米:長野県 ひとごこち 精米歩合:59% 酵母:長野(アルプス)
感想:ドライで軽い。味が少ない感じでアルコールのつんとした感じ。端麗。
こちらの水の特徴は軟水で滑らか。
日本酒度はマイナスにいくと甘みがある。マイナス1だとだいたい中甘口~甘口。
精米歩合が通常の表記に対して1%のアドバンテージをつけて明記しているが、これは長野県の戦略なのだそう。
長野県産の美山錦は寒い地域でのベストセラーの品種。
長野酵母は15年ぐらい前に長野県が開発したもので、少々古品種となってきつつあるが、非常に定着し、安定した酵母。
この講座は会社が入っているビルオーナー主催のカルチャーセンターのようなもの。そのため、割と安い値段で講座を受講できるので、楽しい。
この講座は2部構成で1部は講義、2部はそのビル内のお店で二次会となる。他の会社の人とも知り合いになれるので、またいろんな出会いが生まれてそれも楽しい。