
奥:ステレオレモンライム 手前:ワイヤープランツ
8/8は会社帰りにモスボール(苔玉)製作の講座へ行ってきました。
モスボールは盆栽の「根洗い仕立て」をベースに作りやすく、管理のしやすいものとしてできたものです。鉢を使わず、苔で根の部分を覆ったかわいいインテリアグリーンです。
作り方はとても簡単。以下はメモとして引用抜粋
用意するもの
グリーンの苗、ハイ苔
テグス(3号)、はさみ
受け皿、石や竹墨チップ、ガラスの玉など苔玉の下に敷くもの
作り方
1.ハイ苔をパックから取り出し、ごみや松ぼっくりなど大きなゴツゴツするものを取り除きながら、植物を包みやすいように広げていく。このとき、真ん中あたりは底にあたるのであまり薄すぎないようにするとよい。(穴があきやすくなる。)
2.グリーンをポットからはずし、少々上のほうにある土を取り除きながら形を整える。こおよびのとき、あまり土を強く持たないように。土に空気が含まれているほうがいいので、つぶさないようにする。
3.丸くしたグリーンに対して先ほど伸ばした苔を巻いていく。巻きながらそっと押さえて形を整えていく。
4.苔を固定していく。テグスを左手の親指で植木の付け根付近のところで20cmほど余分に出し、垂直にテグスを下げてぐるっとまわす。約1cmほどずらしながらぐるぐるとまわしていく。女性はけっこう強めにまいてもOK。
5.一周したら、横にもテグスをまく。このとき、親指で垂直に押さえて横に向きをかえ、変えたところのテグスの上をぐるぐる4~5回巻いてはじめに残しておいた20cmぐらいのテグスと結んで完成
6.受け皿に竹墨チップや石、ガラスなどをしきつめ上にモスボールをのせる。
栽培メモ
※モスボールの育て方
1.ボール全体を5分ほど水につけて、十分に水を吸わせる。その後は2~3日ごとにボールに少し水を与える。あまり加湿にするとコケにカビがつくので注意する。
2.一般的には明るい室内で育てられるが、時々半日陰程度の日差しに当てるとよい。
3.肥料は苗にとってもコケにとってもあげたほうがよい。液状の肥料を薄めたものを月に1~2回くらいずつ与える。ただし、冬場は避ける。
※ステレオレモンライム(ステレオペルマム カプリマ)
ノウゼンカズラ科 ラデルマケラ属 原産地:アフリカ~マレー半島
レースのカーテン越し程度の光が当たる室内で管理。鉢の表面が乾いたらたっぷり水を与える。
※管理の仕方
・水のやり方
とても水を欲しがる植物で、鉢土が乾いてしまうと葉がしおれてしまい、後から水をかけても葉が枯れたような症状が出る。先端の芽がしおれてきたら水を与える。(持ち上げてみて重いようなら別の原因が考えられる)
・ポイント
水をたくさん欲しがる植物だが、受け皿などにいつも水をためたままだと、根腐れをおこしやすくなる。土に十分水がかかったら受け皿の水は捨てる。
・温度
ステレオレモンライムは寒さにはあまり強くない。7度以上を保てるところに置く。できれば10度以上。
・光
斑入り種なので直射日光下では葉焼けをおこす。また、光の当たらない所に長くいるとライム色が綺麗に出なくなる。レースのカーテン越し位の所がよい。
・その他
葉が古くなってくるとステレオレモンライム色の斑が白っぽくなってくる。
下葉が落ちて草姿が乱れてきたら切戻して新しい芽を出させる。芽吹きは比較的いい方。