
昨晩はりえちゃんとの制作日。
一昨日、世界堂で絵の具や画材関係を調達してきたので、さらに作業が進んだ。
先日、友人から絵画の工程がみえるのはおもしろいとメールをもらい、とても嬉しかった。
絵を描いていて思うのは、絵はとても客観的だということ。
描いているときは非常に主観的に物事を進めているのだけど、必ずふと、自分を一歩引く。描いている途中で何度も何度も遠く距離をおいて全体を観る。目を薄目にしてみたり、自分かもしくは絵をさかさまにしてみたり。。
そうやって行為に対してできるだけ冷たく引き離そうとして観る事で「主観から客観へ」意識を変えるために。
いつも自分が見失っていないか、方向は間違っていないか、気持ちが良いか、おもしろいか、たのしいか、何か困ったことがあればどう解決すればよいか…
この絵はきっとなんだかわからないと思う人もいるかもしれない。。
でもわからなくてもしばらくその場に対峙してみてもらえたら…と思う。
部分的な色がきれいだなとか、こういう形はきもちわるいな。とか、その人なりの純粋な感覚で良し悪しが判断できるようになるのではないかな。
そこから、さらにもう少し時間をおいてみたらどうだろう。。自己をみつめて。
絵のフィルターを通して自分の気持ちを聴いててみる。
絵を通して現実からリセットして、自分の心を少しでも癒すことができたら…いいなぁ。