
5/5 ハタボーさんと韓国映画を観に六本木へ。
『BREATH』
製作:2007年 韓国
監督:キム・ギドク
出演:チャン・チェン、チア、ハ・ジョンウ
>>ブレス 公式サイト
近所のRistorante Carmineでランチをした後、いざ、六本木へ~。
>>シネマート六本木
キム・ギドク監督の作品は初めて観たが、ドキドキシーンが(個人的に身体の痛々しいシーンが弱いので)多々あり、二人とも衝撃がおさまらず、見終わった後思わず数時間お茶をして心を落ち着かせることに(笑)
でも、この映画、私はすごく好き。最後まで目が離せず引き込まれてしまい、結末も予想外に裏切られておもしろかった。この監督の今までの作品も観てみようと思う。
ストーリーは公式サイトなどを参照してもらうとして、死ぬことばかりを考えていた死刑囚役のチャン・チェン、夫の浮気に悩む人妻役のチアなど演技もよかった。特に彼女は奇想天外な人物像にもかかわらず、自然に引き込まれてしまった。
また、謎の保安課長とそして監視カメラの視線、その動きや音がどことなく怪しさや時には滑稽さがあってアクセントのようになっていて、物語の鍵を握ってるみたいだった。
映画の長さ、脚本など、また、適度に省きかつ必要最低限の説明(セリフ)で表現されていることなど、私にとっては全体的にちょうどよかった。
それから韓国の法制度はよくわからないけど、面会の仕方が自由な設定になっているのも不思議だなと。
あと、同じアジア人なのだけど、感情の出し方とか、微妙に違いを感じる。。
この映画は見終わった後にまたいろんな感情や解釈できそう。まだの方はぜひ。