shijimiです。
土曜日の本栖湖の次の9/13日曜日はすごかった。。10時から13時まで別件で外出し、その足で急いでさいたま芸術劇場へ向かう。
dancetoday 2009を観るため。
>>チャコットの記事:dancetoday 2009
その後、休む間もなく目黒CLASKAヘRoussewaltzを観に行くというハードだけどダンス三昧の充実した休日だった。
dancetoday2009は中村恩恵さん、金森穣さん、大植真太郎さんの3人のダンサー達の作品。それぞれの思いが的確な形で身体を通して表現されていて三者三様でおもしろかった。
初めの大植さんの男子3人のパフォーマンスは時々でてくる脱力感がおもしろくて大笑い。でも、その脱力と緊張の交差で終わりのちょっと切ないシーンを心地よいところでとどめてくれていた。
恩恵さんの作品は最近kalinちゃんの影響でよく拝見していて、廣田あつ子さんとの息の合ったコンビネーションと思慮深い作品にジーンとした。彼女のことばによくでてくる、人類の共通分母。今回は「夢」。彼女のダンス作品に共通する、彼女なりの真に生きるために必要なことを啓示しているような哲学的な作品。照明や小道具と場の空間をゆったりと大きくうまく使っているところも、観客にとって飽きさせないおもしろさがあった。
金森穣さんと井関佐和子さんとの夫婦ユニット「unit-Cyan(ユニト・シアン)」のダンスは『trio〜《シアンの告白》』より抜粋したものを上演。自虐的に公私混同、虚実混同の自作自演とフライヤーに書いてあったけど、まったくイヤらしさなど感じる事なく、夫婦にしかできない振り付けと二人のお互いへの素直な愛情表現にとても好印象だった。おそらく観客の誰もが二人のダンスに微笑ましく感じたんじゃないかな。。
観に行ってとても良かった。