shijimiです。

お福正宗のもろみ
先週末の2月20日- 21日(1泊2日)、日本酒ジャーナリスト松崎晴雄さんの勉強会で新潟の酒蔵見学に行った。
松崎先生は「日本酒ガイドブック」(柴田書店)「日本酒のテキスト」(同友館)など著書多数。純粋日本酒協会、きき酒コンテストの永久名人。長野県、佐賀県の原産地呼称管理委員会官能審査委員、日本酒輸出協会会長の肩書を持つ方。
*松崎先生のコラム
>>酒の味わいはどこからくるのか
>>新日本酒考
会社の日本酒同好会の方々と一緒に4件の酒蔵見学と日本酒を堪能した。

東京駅へ向かうとき。気持ちのいい天気!飲む気満々で駅に向かう。
お昼ごろ長岡に到着。説明かねて小嶋屋本店のそばを食す。うまーい!

まず初めは美の川酒造へ。

右:手作りの杉の玉 左:岡山県の奨励品種となった古典的な米を使った、越の雄町。
中越地震の影響で仕込蔵をプレハブ式の仮設に移築し、仕込みをされているとのこと。
やっぱり代々続いているようなところというのは、おもしろい資料や道具などがたくさんあるものだ。どの酒蔵にもこういったたくさんの古い貴重なものを見ることができた。

仕込蔵の中。

左:大きなもろみのタンク 右:酒母を作っているところ。回転させ、泡を抑えていく。
酒母を作って、左の写真のような大きなタンクに酒母と麹と蒸米と水を入れる。

左:お手製の豆腐よう 右:お麩の炒め物
最後に試飲をしながら、こちらのような手作りの酒の肴も頂く。どれも美味。酒もスルッと染入ってうまいし、特にこの豆腐ようが絶品。
次にお福正宗のお福酒造へ。

麹になる米

磨かれて小さくなった酒米

左:麹をつくるための室 右:酒母作成中のタンク。泡ブクブク。酒母は生きている!

米の放冷機:このベルトコンベアーに米を載せて冷ます。

そして最後にこんなうまい酒ができあがる!
この日はお福正宗の荒走り(あらばしり)を購入~。このお酒は甘みがあって飲みやすい。